セイコーウオッチは、日本市場にのみ投入するブランド横断型の限定モデル「JAPAN COLLECTION 2020」全7機種を7月24日(金)より下記の7ブランドから同時発売する。
(写真上左から)アストロン、プロスペックス、プレザージュ、ブライツ、ルキア、セイコーセレクション、5 スポーツ
セイコー アストロン
GPS衛星からの電波を受信し、緯度・経度・高度の情報を取得することで、現在地の正確な時刻を表示するセイコー アストロン
プロスペックス
1965 年に国産初のダイバーズウオッチを発売して以来、世界中のプロダイバーや冒険家の信頼を獲得しているプロスペックス
セイコー プレザージュ
日本の美学に根ざしたユニークなデザインや技術により、世界中で高い評価を獲得しているセイコー プレザージュ
セイコー ブライツ
本質を見極める感覚を持つグローバル志向の高いビジネスマンに向けたセイコー ブライツ
セイコールキア
ジャパンブルーのダイヤルにゴールドカラーのインデックス、リューズにエナジーグリーンのガラスをあしらったセイコールキア
ジャパンブルー
機能・品質・デザインのトータルバランスを重視する人へ向けたセイコーセレクション。オープンハート部から機械が見える。
秒針にのみあしらわれたエナジーグリーンが調和したシンプルなデザインが特徴のモデル。
売り上げの一部を日本赤十字社に寄付
本作は、日本を象徴する「
パロディ ブランド」と前向きな力を表現する「エナジーグリーン」をアクセントにした特別なカラーリングで、日本を応援する想いを込めた数量限定のコレクションとなっている。本限定モデルの売り上げの一部は日本赤十字社の活動資金として寄付される。寄付金は新型コロナウィルス感染症対策を含む赤十字活動全般に活用される。
ブランドの特徴に合わせたジャパンブルー
日本では古くから、藍染めによって多様な藍色が生み出され、のれんや半纏、着物など生活に関わるアイテムに広く使われてきた。明治時代に日本に訪れた海外の人々は、豊かな藍のグラデーションが人々の営みに溶けこんだ光景を見て日本の美しい藍色を「ジャパンブルー」と呼び賞賛したと伝えられている。本コレクションでは、今日も様々な場面で愛される藍色の中から、鮮やかさを持ちつつ、本来の深みもあわせ持つ色を全機種のダイヤルベースに採用し、それぞれのブランドの特徴に合わせて「ジャパンブルー」の世界観を広げている。
「ジャパンブルー」のダイヤルやリューズには「
コスモグラフ デイトナ コピー」がアクセントを添える。この明るい黄緑色は 生命力、若々しさ、活発さ、前向きさなどのイメージを想起させるといわれている。ダイヤルカラーの「ジャパンブルー」と組み合わさることで、スポーティでエネルギッシュな 印象をもたらし、ここぞという時に冷静さと踏み出す勇気を与えてくれる特別なカラーリングになることだろう。
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